科学未来館5

イフ編集部、議会が紛糾したので解散総選挙の巻/「どうする!?エネルギー大転換」展 後編

前回から引き続き、「どうする!?エネルギー大転換」展に遊びに来たイフ編集部。メンバーは、編集長より選抜されたこの3人。

・永遠の(仮):編集長(仮) 井田
・自称 ‟イフのまとも” :副編集長 檜山
・明日が見えない:ライター 齋藤

早速、国会議員になったつもりで10個の設問にチャレンジしてみた!!
その結果、なんだか剣呑な雰囲気に…?

科学未来館5

科学未来館6

■激論! 未来を決めるのは私だ!選手権

展示パネルでは、一つの設問に対して大きく3つのジャンルから回答が可能だった。

例えば、「原子力発電について」という設問に対してはこんな感じだ。
1、原子力発電所を増やす(現状維持からの未来)
2、原子力発電所を減らし、再生可能エネルギーを使う(変革からの未来)
3、核融合発電を使う(投資、研究からの未来)

(井田の場合)
「原発は危ないけど、原発がないと311の時みたいに計画停電とか起こるのかなぁ。だったら、ある程度仕方のないことか…? でも、事故や環境破壊を考えたらなくすべきかも知れない…うーん。とりあえず、電気足りなくなるのは困る!」

(檜山の場合)
「このまま原子力発電を使い続けることのリスクを考えたら、今のうちに再生可能エネルギーを利用した電力生産に移っていくべきじゃない?未来のことを考えるならこの選択が正しいはず…!」

(齋藤の場合)
「環境やリスクのことを考えれば、原発は減らす方がいいかも知れない。
でも、そのままだと我が国の全電力を遍く賄うことは可能なのか?それならば、夢の核融合エネルギーを手にした人類が新たなステージへ向かうべきではないだろうか!」


■議論終結! まさかの解散総選挙!?

実際の展示では3択の中から自分の選択肢を選ぶと、選んだ選択肢に対する様々な意見が表示される。賛成や反対の意見を考慮したうえで、改めて自分の選択肢でいいのか問いかける構成だ。

設問の文章は、小学生でも理解できるよう、噛み砕いて書かれている。解答用紙を手に設問を巡るのはスタンプラリーのようだ。
だが「小学生向け」と侮るなかれ。10個ある設問の中には、「二酸化炭素に税金をかけるべき」なんて選択肢も出てくる。分かりやすさと親しみやすさの中に、しっかりと ‟考えさせる” 要素が入っている点が魅力的だ。

実際に、このエネルギー大転換展へ行った編集部の間では大激論が行われ、普段の編集会議でも話さないような、自分たちが考える「未来」について考え、アウトプットする機会が生まれた。

エネルギー大転換展の真の意義というのは、
未来について改めて考える機会であり
それをアウトプットする機会であり
その機会を使って、様々な価値観を認め合うことなのかも知れない。

そのためにも、ぜひ仲の良い友達と行ってもらいたい!

えっ、仲の良い友達がいない? 
じゃ、じゃあイフ編集部を呼んでくれ!

なんてったって、僕たちも友達が少ないからな!(爆)

画像3

(イフ編集部、解散しません)


漫画・イラスト=神代徒華(@rakugaki_toka
取材・文=齋藤春馬 編集=檜山(@mek_sake)、井田(@ida_pei
編集部Twitter:@if_comic
編集部Facebook:ifmanga
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