
「波動! 違う、始動!」HADO部活動記録 #1
以前公開した、HADOの開発元meleapさんをおぼえていますか?
愛・おぼえていますか?
<スポーツ3.0時代到来! テクノスポーツ「HADO」は無限の可能性を秘めていた【前編】>
この取材時に体験させていただいたHADO。
編集長(仮)と私、齋藤は思いました。
「むちゃくちゃおもしれぇ!!!!!」
ということで、編集部内にHADO部を設立。
定期開催されているHADOアカデミーに参加すべく、
副編集長と、漫画家を巻き添えにmeleapさんに乗り込んだのでした。
<プレイヤー選択>
編集長(仮) : 運動神経が良い
副編集長 : 身軽だけどインドア派
ライター : インドア系アウトドア派
漫画家 : 一番若い
■いざHADOアカデミー! 基礎能力をチェック!
平日20時、日比谷にあるmeleap本社には、想像より人が多い…
こんな時間にも関わらず、HADOアカデミーも定員いっぱいでした。
入念に準備体操からの…
まずは基礎能力チェック!
ということで、2on2で攻撃と回避に分かれてエナジーボールを、
・どれだけ避けられるか
・どれだけ当てられるか
を計るための
「DEAD OR LIVE」
「8COUNT CHANGE」
をプレイ。
詳細のゲーム内容が知りたければ、君もぜひHADOアカデミーへGO!だ。
そしてまたこれが悔しいことに。
編集長(仮)が強いんですよ。
超避ける。
80秒間で私が編集長(仮)に当てられた回数が8回
逆に私が編集長(仮)に当てることが出来た回数……
0回
初心者にしたってひどい。
■まさかの伏兵 副編集長の逆襲
1時間ほどレクチャーを受けながらHADOの基礎を学んだ我々は、CPUを相手に
回避力を計る「KEEP DODGING」
チャージ力を計る「USED BULLET CHALENGE」
をプレイ。
因みに、ARで架空のCPUが出現する様子は、近未来感ここに極まれりである。
そして、回避力・チャージ力ともにナンバーワンの記録を残したのは……
もえこ 副編集長!!!
当時を振り返る檜山氏のコメント
「無我夢中で覚えてないけど、こんなスタイリッシュに避けてたはずはない」
■HADOはまさに“スポーツ”だった!
ちなみに、私ことライター齋藤は、
ブザービーターでナンバーワンを逃しました。
直後の一言
「いつも一歩足りないんです……(息切れ)」
HADOアカデミー初回講座を受けた我々HADO部ですが、
一言で言うならば、
HADOはスポーツである。
ということでしょうか。
いや、そんな当たり前のこと。みたいな声が聞こえてくるけれども(幻聴)
AR×スポーツと聞いて、やはりeスポーツのようなイメージを持ちがちですが、
全くそんなことはなく、彼ら自身が「テクノスポーツ」と呼ぶにふさわしいリアルなスポーツとテクノロジーの融合を肌で感じることが出来ました。
次回、3月末ごろにHADOアカデミー2回目の受講レポを乞うご期待!
最後の紅白戦では齋藤が、
「疲れるのは嫌なのでシールドに極振りしたいと思います」作戦を決行。
尚、シールドは堅かったけど敵を倒せなくて負けた模様。
漫画=神代徒華(@rakugaki_toka)
文=齋藤春馬(@st_hl_)