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【withロボット】未来のロボットと『余裕』が人類を進化させる!世界を繋ぐってどういうこと!?《後編》

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『ロボットが家事や仕事をしてくれれば、余った時間で色んなことができるのに』

なんて思ったことはないだろうか?

人間はやりたいことを全部やろうとしたら、どうしても時間が足りない。
仕事や家事は、当然する必要がある。
子供や介護すべき老親がいる人は、その世話もしなくてはいけない。

でもテレビだって観たいし、漫画だって読みたいし、旅行もしたいし……。
筆者だって、できることなら趣味のゲームをもっとしたい……。

現代人にとって『時間不足』は選択の幅を狭める深刻な問題なのだ。

だが技術の進歩した未来ならどうだろうか?
前編で紹介したugoなどのロボットが進化して、より幅広い手助けをしてくれれば、時間不足の問題も解決できるのでは?

Mira Roboticsの松井健さんの話をふまえつつ考察していく。

■未来のロボットは『人間の時間』を増加させる!

人間が生活する上で、どうしても家事には時間がかかる。
『家事を誰かに任せたい』というのは、多くの人の願いだろう。

そこで松井さんが未来の事業として考えているのが、遠隔操作のアバターロボットによる家事支援だ。
料理、洗濯、掃除などの家事をロボットが代行してくれれば、その分だけ人間は自由に時間を使えるようになる。

そして、ロボットが変化をもたらすのは家事だけではない。
技術が発達すれば、ロボットはより幅広い業務をこなせるようになり、人間が仕事に費やす時間も節約されるはずだ。

たとえば老人ホームの介護では、人間の職員が一人で入居者を見て回り、それぞれの入居者の世話をすると多大な時間がかかってしまう。
だが複数の介護ロボットを遠隔操作すれば 、複数の入居者の世話を同時に進められる。
それぞれの部屋の見回りだって、自動操縦のAIに任せればいい。
そうすれば人間だけで介護するよりも、短時間で業務を終えられるだろう。

未来のロボットは家事、仕事など様々なことについて、
『人間が費やす時間』を節約しうるのだ。

■『余裕』がもたらす人類の成長!

大型肉食獣などに比べて、人間は肉体的には強い生物ではない。
それでも狩りで得た肉を仲間に分け与えたり、協力して巨大なマンモスを倒すなど、団結することで弱肉強食の世界を勝ち抜いてきた。
本来、人間は助け合う生き物のはずだ。

だが現代人には時間が足りない。
仕事、家事、子育て、介護……。
慌ただしい毎日の中では、人助けにまで手を回すことは簡単ではない。
しかし時間に十分な余裕があれば、どうだろうか。

「余裕ができた人間は、他人に貢献したくなると思うんですよ」
と松井さんは語る。

確かに……。
金銭面に余裕のある億万長者が多額の寄付をした、というニュースは珍しくない。
ロボットの活用により時間に余裕のある人が増えれば、その時間を使って人助けをすることは充分に考えられる。

『余裕』こそが、人類を助け合う存在へと成長させるのだ。

■ロボットの活用で、世界は一つに!

時間に余裕ができれば、人助けを行う者は増加するだろう。
近場で災害が起きた時や、怪我をした人がいれば、時間さえあればすぐ助けに行ける。

だが海外で助けを求める人々がいたとしたら?
時間に余裕があっても、海外にまで行くのはハードルが高いし、間に合わないことも多いだろう。

そんな距離の問題も、遠隔操作のアバターロボットなら解決できる。
日本からアバターロボットを遠隔操作して、発展途上国で遠隔医療を提供したり、子供たちに授業をすることが可能なはずだ。

災害が起こった国に、世界中の人々がアバターロボットで駆けつけてくれる……なんてヒーロー映画みたいな未来も実現しうるのだ。

ロボットにより、人類の日常生活や仕事が手助けされる。
その結果、時間に余裕のできた人々が、ロボットを用いて助け合う。

そんな「優しい未来」こそが、松井さんの思い描く『withロボット』の社会なのだ。

漫画=朽葉こど(@CodMonoProduct)取材・文=茶谷葉(@tyatani_you)編集=井田峻平(@ida_pei)

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